韓国:釜山での研究調査・交流を行いました。
平成28年9月6日
本センターのプロジェクト研究「近現代日本における皇室と災害支援事業に関する基礎的研究」(代表:新田均教授)の資料調査・研究交流のため、平成28年8月31日から9月2日までの2泊3日で、大韓民国釜山広域市を訪問しました。日本からの参加メンバー・日程は次のとおりです。
櫻井治男(皇学館大学文学部特別教授)・井上兼一(同教育学部准教授)・遠藤慶太(同研究開発推進センター准教授)・宮城洋一郎(種智院大学人文学部教授)・冬月律(麗澤大学モラロジー研究所所員)・金田伊代(京都大学大学院人間・環境学研究科後期課程)、以上6名
8月31日(水) 韓国、金海国際空港で合流、東義大学校の研究メンバーと夕食会
9月1日(木) 東義大学校伽耶キャンパスで日本・韓国双方の研究メンバー・プロジェクトの紹介、研究交流について打ち合わせ。釜山広域市立市民図書館で文献調査。
9月2日(金) 金海国際空港より各自帰国
【詳細については、添付のPDFをご覧ください】
また今回の調査・交流につきましては、平成28年9月末に『近現代における皇室と福祉事業に関する研究会』ニューズ・レター第3号に掲載予定です。