校舎の老朽化が激しく、武田千代三郎館長が倉田山(現在の皇學館大学)への移転を計画。
度会郡浜郷村神田久志本町(倉田山:現在の皇學館大学)に校舎を新築して移転。
神宮祭主久邇宮多嘉王の台臨を仰ぎ本館改築落成式挙行。
海外修学旅行開始(中国・朝鮮方面)。昭和15年まで毎年実施された。
貞明皇后が行啓。