公開学術シンポジウム

第25回「鈴木重胤翁の人と事蹟」

鈴木重胤翁(1812~1863)は、淡路国津名郡仁井村(現:兵庫県淡路市仁井)の庄屋・穂積重威の五男として生まれ、嘉永・安政にかけて『延喜式祝詞講義』『日本書紀伝』の著述に努めたが、畢生の大著『日本書紀伝』は未完成のまま江戸小梅の自宅で遭難し暗殺された。本学における重胤翁の研究は、元学長の谷省吾先生(1921~2011)が終生の研究テーマとされており、神道研究所では神道資料叢刊九『鈴木重胤紀行文集』(一~四)を刊行してきた。本年の初頭には、重胤翁の自筆の書籍・書簡類など1534点を代々保管されてきた大瀧直之助氏の御厚意により一括して寄贈を受け、『羽前大瀧家伝来 鈴木重胤先生関係資料』として収蔵することとなった。これを機会として、資料の研究を通じて「鈴木重胤翁の研究」のさらなる活性化をはかり、鈴木重胤翁の学問の足跡を後付け、その文化的な神髄の一端を明らかにしたい。(定員50名、聴講無料、事前申込要。参加申込は神道研究所に来所、または電話・ファックス・メールにて)

パネリスト〔発表順(予定)〕

浦野綾子氏(本学研究開発推進センター助教)

佐野真人氏(本学研究開発推進センター助教)

加茂正典氏(本学文学部教授・研究開発推進センター共同研究員)

司会

大平和典氏(本学研究開発推進センター准教授)

日時

平成30年12月22日(土)13:30~17:00

会場

皇學館大学 佐川記念神道博物館 講義室

 

問い合わせ・参加申込先

〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704番地

皇學館大学研究開発推進センター神道研究所

TEL:0596-22-6469

FAX:0596-22-6463

E-mail:sken@kogakkan-u.ac.jp